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Coffee Break Script

モフモフしててニャーと鳴く気まぐれな生き物が好きです。情報を物理で工学するのが専門らしい。

家庭教師への依頼ワード・トップスリー

大学に入学してアルバイト先を選ぶためにバイト情報誌を眺めて、まず驚いたのは仙台の破格に安い人件費。仕送りを断っていたので生活費を稼ぐことが第一だったから、必然的に時給のよい塾講師・家庭教師を選んだ。

 

そして大学入学から…あっという間に8年目……

つまり、家庭教師歴も8年目を迎えたというわけである。

 

大手学習塾(YDKのあそこ)を半年ほどでやめたので、教える側のキャリアのほとんどを個人契約の家庭教師として過ごしていることになる。指導した生徒は小学生から高校生まで、のべ8人になる。

 

某トライのような派遣の家庭教師と違って、個人契約の家庭教師というのはあまり実態が知られていないらしい。

口コミじゃない場合はたいてい、まずは仲介サイトに登録しておいて、家庭教師を探しているご家庭から指名が来るか、もしくは募集している案件に応募する形式になる。そして、諸々の条件が概ね合致した段階で面接を行い、採用・不採用が決まる。

 

僕の場合、面談までいった場合はそのまま採用が決まるケースが100%なんだけど、もちろん、条件交渉の段階(たいていはメールでのやり取り)でボツになる案件もある。

仲介サイトからは、「中学2年生、男子、数学と英語の指導希望、指導日は水曜日の夕方以降を希望」のようなあっさりした情報しかこないので、時給の提示などと合わせて、「どんなところに困っているのか」「家庭教師になにを期待しているのか」をメールで聞くことにしている。

 

今日は、そんな家庭教師の個人契約交渉でよく見かける、
家庭教師への依頼ワード・トップスリー」 を紹介しようと思う。

 

ではではさっそく…ずばり!

 

 1. 「成績を上げたい / 志望校に入れたい」
 2. 「勉強好きにしてほしい」
 3. 「学習習慣を身につけさせたい」

 

 

1つ目の「成績を上げたい」は、分かりやすいというか、まぁそうでしょうねというヤツ。具体的に「ナントカ高校の特進科に合格を!」みたいなものもある。昔、「英検2級に合格させてください」という依頼も受けたことがある。

 

2つ目の「勉強好きにしてほしい」は、特に小・中学生の子によくあるケース。

実はこれが一番難しい。本当に、うまく誘導できるかは子供による。

好奇心旺盛ならばやりようはあるんだけど、勉強と聞いただけで「おっ?おもしろそう?」とすら思えない子も中にはいるので。

 

僕はこの手の話になると、いつも森毅先生のこの動画を思い出す。

少し長いけど、面白いのでぜひ見ていってほしい。

(今日の投稿は半分くらいがこの動画の前座、と言っても過言ではない)

 

youtu.be

 

いやぁ、いいですねぇ。

 

 

そして3つ目の「学習習慣を身につけさせたい」という依頼。

これも非常に多い。

というのも、家庭教師の授業はだいたい週に1, 2回。

塾と併用でもない限り、自宅学習で補ってくださいということになる。

これは保護者サイドも重々承知だから、「自分で勉強する方法を身につけさせてほしい」とか、「自宅学習の習慣を身につけさせてほしい」といった依頼になるのは必然。

 

 

首都圏や近畿など、私立有名校・進学校がひしめく地域は例外として、「進学校といえば公立校」な地方では子供もおっとりしているというか、学校の定期テストでいい点取れればいいや、という発想の子が大半。「あと1点でも多く!」みたいな子は少なくて、いたとしても難関大を目指す高校生くらい。

 

僕も東京出身なので、最初は「え…めっちゃゆるい……こんなんでいいの?」というカルチャーショックを受けていた。最近は、下手に模試の成績で一喜一憂するだけの青春よりも健康的なんじゃないか、なんて思っている。

 

…………オッサンになったもんだ…

 

\オチがそれでいいのか?/

 

 

ではでは。また次回!